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2008年、このブログは始まりを向かえた………!
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誕生日:
1993/07/28
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趣味:
小説を書く&読む事
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平々凡々な高校生。
毎日不良に絡まれたりとか誰かに追っかけられたりしてます。
小説大好き人間。本を持ったら徹夜しても読んでしまう変人。気にしてはイケマセン。
最近微妙にグロッキーだったりハイだったり。
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こんばんわ、最近入試に向けて少しずつ意識が向き始めた無碍です。

まあ上のはほっといて、実はですね、先日、祖伯父の通夜があったんです。

何分突然の出来事で、凄く慌てたんですが、でもきちんと正装をして一家での出席をいたしました。

まあ、色々あって、経を読む所まで行ったんです。

で、御香が自分の所にまで回ってきたんですね。

その時に、何ででしょうね、こう、そう、多分御香が強かったからでしょう、目元が熱くなりまして。

大して祖伯父さんの記憶は残ってはいません。ただ、ちっちゃい頃に良く御小遣い貰ったとか、からかわれたとか、遊んで貰ったっていう記憶が微かに有るだけです。

でもですね、こう、その時に、『ああ、死んじゃったんだな』、て。

実感して。

黙って御香を入れて、次の方に回しました。

自分にとっては人生二度目の葬式ですが、改めて、人が亡くなる、そして死と言うモノを考える時だと思いました。

今連載中の『死閃の位置』は、題名どおり、『死』がテーマの一つです。

自分は、何と言うか、ちっさい頃からひねくれた上に頭がおかしい子供なので(現在進行形)。

よく、こーゆーことを考えてもいました。

で、今のところ考え付いたのは、人は死んだらそこで終わりで、記憶や史実として残って行っても、無くなっていく。

こーゆー風に思ってます。

記憶に残したとしても、記憶の保持者が伝えることが無ければ途絶え、消えていく。

人間っていうのは、本当に脆くて儚いんだと思います。

身体も、心も。

ソレは怖くて、どうしようも出来ない。

だから、ソレを何とかしようと、『死』をどうにかしようと、人間は頑張ってきたんでしょうね。

医術、文章、史実、歴史、戦闘、伝説、様々なものに自分が在ったことを証明しようとするんじゃないかと。

多分、自分も少しは入ってると思います。

ま、一番の理由は愉しいからなんですがw

………なんかオチがつけにくくなってしまった(苦笑
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一生もの
人の死に触れると、まったく色々なことを考えさせられるものでよね。
俺もいろいろ考えてますが、やっぱり一生かけて考えていくものなんだなと痛感するしだいです。

思いつめると潰れちゃうのが人間ですよ。ほどほどに^^
では失礼
たま 2009/01/16(Fri)13:28:48 編集
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