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毎日不良に絡まれたりとか誰かに追っかけられたりしてます。
小説大好き人間。本を持ったら徹夜しても読んでしまう変人。気にしてはイケマセン。
最近微妙にグロッキーだったりハイだったり。
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刺激的な時は人を活発にさせる。
毎日が刺激的では直ぐに飽きる。それこそ、つまらない玩具で遊んだ時のように。
だから、適度に退屈な時を混ぜる。
『退屈』は『刺激』と言う『美味さ』を引き立たせるための『不味さ』なのだ。
苦い物を食べた後に、甘い物を食べるとその『苦さ』が『甘さ』を引き立てるように。
―――――だが、『苦い』ものが続いたならば?
いや、『苦さ』、つまりは退屈でなくとも良い。刺激や、幸せや、嬉しさが、途切れる事無くずっと続いたならば?
簡単だ。その感覚に慣れて―――――やがては『退屈』に逝き着く。
例えば、ある日、思わず大金が手に入ったとしよう。
君はそれを素直に受け入れ、喜んでしまう状況だったともしよう。
その次の日、またもや大金が手に入った。
君は、素直に嬉しがるだろう。
その次の日も、大金が手に入った。
君は嬉しがる。
だが、その次の日、次の日、次の日、次の日、次の日次の日次の日次の日次の日次の日次の日次の日次の日次の日―――――――――――――――――――――――――
君は、嬉しがっているだろうか?
とかワケの分からんことをぶちまけつつ、こんばんわ無碍です。
いやあ、思わず書いてしまった。日頃の鬱憤。
勉強八時間もしたら鬱憤たまるッてんだよああくそさっさと小説書きたいなあ読みたいなあああ誰かお勧めの本紹介してくれねえかなあ。
↑コレ、現在の心情です(ぅおおおいい
いえ、あのですね?昔、ちょっと死にかけまして。
集中治療室に叩きこまれ、意識不明の時から覚醒したのが三日後。
それでその後は娯楽も何もない部屋で二週間ほどずっと、ずっと寝たきりだったんです。
最初は真新しいものばかりで、心は弾んでいました。
ですが、その当時といえば遊び盛りで、動きたかった時期。
無論、直ぐにベッドから抜け出して遊びに行こうと思いました。
ですが、身体がまともに動かない。
歩けば崩れ落ちる。腕を動かせば気管が閉まる。
その上娯楽も何もない。家族さえ入ってこれるのは二時間程度。
唯一気休めで見れたテレビは、その時丁度夕焼けの時に限ってつまらない物だけでして。
以来夕焼けがトラウマになりました(泣
今でも夕焼けを見ると綺麗だなとか思う反面すげえ嫌な気持ちになったりします。ちっさい時は泣いてました。
お陰で退院後は退屈でなくなるためにとにかく体を動かして、遊んで、知って。
たどり着いたのが、この『小説』と言う場所。
最初は字だけで面白くないと思っていましたが、ちゃんと呼んでみたら楽しくて楽しくて。
以来、どっぷりと小説にはまりましたwww
まあ結局何を言いたいのですかと言うとですね?
明日、コミケがあるそうですね?
ええ、まあ、自分がいく事は出来ないのは分かっています。
まあ来年の夏のに、出来れば行くことにしてますが。
鞠宮閼伽音と冬の十字架が読みたいんだよ………ッッ!!!
以前にも取り上げましたが、相互リンクサイトのsigara-miracleの管理人、志賀あきとさんは、超ハイレベルな小説を書かれている方です。
コメディ部分では笑わせ、シリアスでは緊張させ、バトルでは臨場感がありありと感じ取られます。
しかし鞠宮閼伽音と冬の十字架は、ネットで公開されているのは、全てではありません。
しかし、コミケに逝く(誤字では無いと思う)と、この小説が帰ると聞いて、自分、
東京の知り合いのお姉さんの所に泊まらせて貰えるよう現在交渉中です。
いやマジで。この人の作品にはそれだけの魅力がある。
だから今、金を溜めて何とかしようと画策中。
待ってろよ志賀さん、鞠冬は必ず買いにいってやるからな………!!
ではでは